僕がブログを始める前に読んだ1冊の本

書籍

はじめに

『ブログを始めたいが、どう書けばいいかわからない』

『そもそも文章を書くことは苦手なんだよな』

ブログを始めたいと思った時に

この苦手意識という高い壁が立ちはだかる方は少なくないのではないでしょうか。

そんなブログ初心者の私も気づくと3ヶ月が経ち、

書いた記事は1つ・・・

壁を超えられずにいるそんな私を救ってくれたのが、この本です。

著者 古賀史健 出版社 講談社 出版日 2012年1月26日

さすが文章のプロが書いた本。

テンポよくわかりやすく、今までにないくらい早く読み終えました。

確かにこの本に書いてあることを、忠実に実践できれば、

わかりやすくて読者のためになるブログを書けるに違いない!

私はそう感じました。

と同時に、

『書いてあることを全部実践するなんて、それこそハードルが高すぎる。』

『読んだだけでは書けないな。』

とも思いました。

ただ、この本の中ですでにその解決策は示されていました。

とにかく書きおこす

”書くということは考えることである”
”書くということは頭の中のモヤモヤを翻訳することである”
                                      本文より引用

つまり、本を読み終えた時点ではまだ何もわかっていない状態だということです。

書くことで初めて自分なりに理解し、吸収される。

だから、私は本に書いてあったことを紙にまとめることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうすることで自分がどこに興味を持ち、どこが重要だと思ったのかを再確認できました。

 

しかし、この時点ではまだブログを書ける気がしてきませんでした。

文章を書くにはもう1つのハードルがありました。

 

『書きたいことが多すぎて、まとまる気がしない』

 

 A4用紙2枚分にわたってつづられた要約は、まとめるには多すぎて、

とても書き始める気にはならなかったのです。

 

ただその解決策もこの本にすでに示されていました。

何を書くかではなく何を”書かない”か

”書き始めの編集段階における『何を書かないか?』という問いかけは、
単なる消去法ではない。『自分にとって大切なものは何か?』をあぶり出す、
自己探究と自己分析の作業でもあるのだ。”
                                  本文より引用

自分の頭の中のモヤモヤを紙に書き出し、形になったものは

まだ自分にしかわからない暗号のようなものなのだと思います。

ブログを書くということは”人に何かを伝えるということ”。

”だれに何を伝えるか”が明確でなければ伝わるはずはありません。

そこで僕は再度、ブログの構成を紙に書き出しました。

そこでは、”何を伝えるか”と”誰に伝えるか”を明確に決め、

文章の構成を目でみてわかるように自分なりにまとめました。

何を伝えたいか ⇨文章を書くハードルを下げる
誰に伝えたいか ⇨自分、ブログを始めたいと思っている人

本の中では『絵コンテを書く』と表現されていましたが、

頭のなかを文字や図におこし視覚化することで、書く内容や順序がまとまっていき

やっと文章を書ける気がしてきました。

マインドマップなどで整理するのもいいと思います。

もったいないの気持ちを制御する

ここまで、『20歳の自分に受けさせたい文章講義を』に書かれていた教えを

いくつか紹介しつつ、このブログで実践してきました。

もちろん、書かれていた教えはほかにもたくさんあります。

 

最初は”全部をうまくまとめて書こう”と思っていました。

しかし、この本を読んでそれは間違いであったと気付きました。

推敲するにあたって最大の禁句となるのが『もったいない』である。
読者は、あなたの『がんばり』や『悩んだ量』を評価するのではない。
あくまでも文章の面白さ、読みやすさ、そして書かれた内容について評価を下すのである。
                                        本文より引用

多くを書こうとすればするほど、本来の伝えようと思っていたことが伝わりにくくなる。

私が中学生の頃に書いた『1年を振り返って』の作文はまさにそれでした。

すべての行事や出来事を詰め込んだ、お弁当パックのような文章は

あちこちに話題がそれて、1つ1つの題材が浅い内容になっていた気がします。

そこで、本当にわかりやすい文章にするために

以下を実践することにしました。

 1.複数の記事に分けて伝える
 2.自分にとって重要かつ根本的なことから書く

増やしていった記事はリンクとして追加していきます。



実際、この記事を書き終えるまでにかなりの時間を要しています。

確かにかかった時間だけで考えればハードルが高いと思えるかもしれません。

しかし、この本を通して文章を書くことへの

”心のハードル”

は確実に低くなったと感じています。

この記事が、わたしのような

文章を書くことが苦手な人の役に立つと嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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